在米3年目の英語

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20代の頃の10年位、新年の目標にはいつも「英語を話せるようになる」というのがあった。

昨日海で会って、日常会話を交わした夫の友人から、「奥さんの英語が上達してきたね」って夫が言われたらしい。10年前くらいに当時遠距離恋愛中だった彼のところに遊びにきた時には、あまりに私が英語で話せないので、君たちは一体何語で会話しているのか?とたびたび聞かれたりしていた。夫は私の話に注意を向けてくれていたので、会話が成り立っていたけれど、純ネイティブの人たちには私が何を言っているのかあんまり分からなかったのだと思う。その当時の自分を知っているご近所さんからのコメントだったので、その時点と比較して、在米3年目の今は発話できるようになってきたと褒めてくださっているということで、とっても嬉しいこと。素直に喜べばいいのだけれど、本当に英語を話す人はそんなことは言われないのでまだまだ精進しないとと思い少し複雑な気持ちにもなった。

インスタで在米日本人インストラクターによる英語発音矯正の広告を見て興味はあるし、発音の上達には限界を感じているところ、しかしお値段がするのでどうしようかなという所。