住んでいるカリフォルニアの公立の学校では、寄付やボランティアを募るメールが毎週たくさん来ます。
クラスのイベントや文集も、私が日本で小学校に通った体験と比べると、親の関わり方が多めだと思います。
今はハロウィーンに向けて、寄付やボランティア募集が盛ん。
文集も、親が撮った写真を送ることができるWebサイトが作られています。
作られた文集は、親が買います。
そしてその寄付などの支払いに欠かせないのがVenmo。
paypalとかZelleなど他にもお金をやり取りするアプリやサイトがあるので、今まで使って来ませんでしたが、入学してから使い始めたので買いておこうと思います。
まず、アカウントを作るのに一週間くらい手間取りました。
とにかく携帯でもMacでもエラーが出てアカウント作成ができなくて、サポートに問い合わせたら、返信スピードは速いものの、トンチンカンな回答が続き、結局4人違う人とメールのやり取りをして、最後の人は的確なメールを送ってくれました。
まずはこのやり取りの間に、自分の携帯番号が過去の誰かのアカウントに結びつけられていないか、チェックしてもらいました。
一応、私の番号はまだ使われていないとのこと。
最後の担当者の方のメールに書かれていた対策を一つ一つ実施。
ブラウザを再起動する、
プライベートモードでアクセスする、
キャッシュ、クッキーを削除する、
デバイスを再起動する、
などなどを一通りやって、というメール。
それでも解決しない場合はネットワークの問題ですって言い切ってあったので、
家のWifiに繋がらないようにして携帯のセルラーデータだけで繋いだら、エラーが出ずにアカウント作成できました。
ちなみにVenmoの読み方はベムモゥという感じ。
Zelleはゼルです。
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