チェックアウトして、大きな荷物はホテルに預かってもらい、港のチケット売り場でソレント行きのチケットを購入。
時刻表も各所への船のチケットもこのあたりに集約しています。
季節によって船のスケジュールが変わるようで、オンラインで時刻表をうまく見つけることができませんでした。
港の時刻表にも、手書きの修正が見られたので、
計画的に旅をしたい人は、着いたら早めに帰りの船の時間を再確認しておく方が確実かもしれません。
売り子さんが、どこになんという名前の船が来て乗れば良いか、指を指して教えてくれるので、たくさん船は来ますが乗るときに迷うことはありませんでした。
船の時間が15:40と、数時間あったため、ビーチでごろごろすることにしました。
水が透き通っていて本当にきれい。
大小様々な船が行き交っています。
ビーチの受付に行くと、ビーチチェア1つとパラソル(1番海側は€20、2列目は€15でした)、大きなタオル(€20の預かり金)を貸してくれます。
シャワーも冷水、温水(屋外に設置してある)も細かく価格設定がありました。
ビーチは石ころなので、ビーチチェアなしでは寝そべるのには痛そうです。
10月中旬の旅程でしたので海水温は水着で泳ぐには、私には低く、多分だいたい20度くらいでした。
ちょっと浸かるくらいが精一杯。
しかしエクササイズになるくらい本気のスイミングをしている方もいらっしゃいましたよ。
そしてとにかく絶景…
映画 アマルフィ〜女神の報酬〜の最後のビーチのシーンのロケ地はこの場所ですね。
ずっといても飽きないくらい心地よかったです。
それから、カプリ島でもポジターノでも気になったのが、ニベアの青缶の使われ方!
いくつかのビーチ用品店でも普通の青缶と、ニベアサン(日焼け止め効果のあるもの)が売られていて、なんでこんな所に?と思っていましたが
イタリアの方々が、日本では見たことないくらい大きいサイズの青缶を取り出し、脚や腕、全身に塗ってから
寝転がるのをみて、おそらく綺麗に日焼けするために塗っているんだろうなと思いました。
日本ではこの使い方はあまり聞きませんよね?
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