慶良間への行き方

今日の写真は2015年に座間味島で撮影したもの♪

久しぶりに慶良間諸島へ旅行しようかと思っていると友人に話したところ、
この2〜3年で、ますます世界的に人気が高まり、フェリー予約しないと乗れない時があるよ!とのお役立ち情報が。
ハイシーズンには有料で会員登録をして2か月前から予約する人も多いそうです。

なんと!ボヤボヤしていられない!
まだ旅行予定日まで1か月以上ありますが、高速船を予約したのでそのやり方を記しておきます。

まず、慶良間諸島へは那覇の泊港からいく場合がほとんどと思います。

今回は座間味村(座間味島、阿嘉島、慶留間島)へ行きたいので
座間味村ウェブサイトへアクセスします。
フェリー座間味または高速船クイーン座間味が一日数本運行しており、ルートによって所要時間も違いますが、
こちらのサイトに見やすくまとめられています。

アイランダーズネットワークメンバーになると、乗船日の2か月と1週間前からネット予約が可能だそうです。

一般の電話予約は2か月前から。そしてネット予約は25日前から。
あいにく私の乗船日から25日前には出張の予定が入っており、出張とかあるとすっかり忘れてしまう可能性が高い&もうすぐ25日前だからアイランダーズネットワークメンバーに今からなるほどではない。ということで電話予約することにしました。

平日(水曜)の昼間だから繋がるだろうとタカをくくって、かけてみると、
1回目:大変混み合っております、のアナウンスがしばらく流れていたので一旦切って待つことに。
2回目:ツーツー音。(心の声:あれ?なんだろう?)
3回目:ツーツー音。(え?ものすごく混んでいるのでは??)
4回目:ツーツー音。(1回目にアナウンスまで繋がった時切らずに待っていればよかったーと後悔。)
5回目:ツーツー音。(…)
6回目:やっと大変混み合っております、のアナウンス。そのまま待つとオペレーターの方に繋がり、無事予約できました。

それぞれの電話の間を10分程度待ったため、1回目かけてから、6回目に予約が完了するまで1時間強かかりました。

毎日、こんなに混雑しているのかはわかりませんが、ウェブサイトにも5人で対応しているが混み合っている旨書かれていました。ご苦労様です。
乗船日まで25日切ってる人はネット予約が断然便利ですね。
ネット予約ならクレジット払いもできます。
電話予約の場合は、当日に、乗船の30分前までに港で支払いを済ませないとなりません。

さて、こんなに電話が混んでいるのですから、かける側が一人一人素早く終える努力をしないといけませんよね。
オペレーターの方は、かなりサクサク進めてくださいます。
以下の項目を明確にしておくとスムーズだと思います。
・目的地
・乗船日(行きと帰り)
・乗船時間(行きと帰り)
・大人の人数
・子どもの人数(未就学児は大人の膝の上に乗る場合は運賃なしですが、席を確保したい場合は購入だそうです)

予約が終わると、予約番号を伝えてくれますのでメモとペンを忘れずに。

慶良間諸島の渡嘉敷村へ行かれる予定の方は村のウェブサイトを参考にして見てくださいね。