第23回伊江島ゆり祭in 2018

念願の伊江島ゆりまつりに行ってきました!!

白いテッポウユリの開花状況は公式ブログや地元の方のブログなどを参考に、行く日程を決めました。

伊江島へは本部港からカーフェリーで、旅客運賃は片道720円で30分ほどでした。
時刻表などは伊江村のウェブサイトからどうぞ。

大きなフェリーで、いざ伊江島へ。

一番の心配事は混んでいて人混みに疲れてしまうのではないかということでしたが、さすが第23回目ともあって、訪れる人数は多いけれども慣れた様子でさばかれていきます。そして例によって、港から会場へのバスの時刻など、詳細な下調べはあまりしていませんでしたが、フェリーから降りれば、バスのチケット売り場や乗るバスなどもスタッフの方々がどんどん案内して下さり予想以上にとてもスムーズでした。
港から会場へ直接行くバスや、他の観光名所に寄りながら行くバスなど色々あるようでした。値段もそれぞれ違うので購入前にご確認を。

テッポウユリはエリアによって開花の状況が違うようでした。満開、少し咲き終わりのお花が見られるエリア、まだ蕾が見られるエリアがありました。咲いたばかりのユリからはあま〜い香りが!お客さんが長く楽しめるようにあえて変えてあるのかもしれません。
私が行った時に満開のエリアから見た景色はこんな絶景!とても綺麗でした。

ステージイベントもランチ屋台もたくさんのお客さんで賑わっていました。屋台で焼き鳥、たこ焼き、ビールなどを楽しみましたがビニール屋根の下はかなり暑い。4月末〜5月初めとはいえ、風がなくて陽が強い日はかなり暑いです。水分補給などをして特にお子さんの熱中症には注意してくださいね!

世界のゆりコーナーには色とりどりのユリが。まだ蕾も多く見られました。

さて、リリーフィールドを後にして城山(ぐすくやま)、タッチューへ立ち寄りました。
沖縄本島からでもタッチューはよく見えます。

沖縄本島からは子どもたちが遠足で訪れる所と聞いていたため、こんな急な階段にびっくり。途中、身軽に走って行く小学生もいたり。すごいわー。

片道15分ほどと聞き、もくもくと登ったら7分くらいで着きました。
島全体、海もよく見渡せる絶景!
伊江島ゆり祭り、またぜひ行きたいイベントでした。