サンディエゴの海辺にはラグーンがたくさんあり、お散歩やハイキング、自転車を楽しんでいる人もたくさんいます。
人やペットがむやみに入って湿地生態系を崩さないようにトレイルが整備されていて、遊歩道上以外は立ち入らないように但し書きがあります。
バードウォッチングや季節の野花、開放感が楽しめます。
サギの仲間。
説明板や説明がオンラインで読めるQRコードなども設置してありました。
河口が近いので海にいる魚やカニも見られます。
今は冬なのでお花は少なめでしたが
綿毛に夕陽が輝いて、気分はナウシカ〜！
途中で高速道路の高架下をくぐります。こんなに自然がいっぱいな場所の上をすごいスピードと轟音で走りゆくたくさんの車。
違和感たっぷりです。
河口から上流へ向かって霧が上がってくる神秘的な光景にも遭遇しました。
ヤシの木に混じって、ポールの上に超巨大な鳥の巣が…
とても大きいし、目立っているし、本当に鳥の巣か？？
写真はちゃんと撮れなかったけど、しばらくすると、カモメを蹴散らして、近くにミサゴが2羽帰って来ました。
強い鳥だからこんな所に巣が作れるんでしょうね。
河口に月が反射して絶景…
散策のあと、このラグーンを見渡せる場所にあるブルワリーにも寄りましたよ。
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