赤ちゃん連れ国際線

ベビ5ケ月で初めての長時間フライト

新幹線 → 成田エクスプレス → 成田空港からサンディエゴ の大移動を無事に終えたのでまとめ。

準備編

不安しかなかったので数ヶ月前に飛行機のチケットを取った時点で準備をはじめました。

・まずはチケットを普通に予約購入

・座席指定をせずにコールセンターへ電話

・予約番号を伝えて、バシネットのある座席を希望

・コールセンターからその便の希望座席が予約できたかどうか回答の電話がくる
(注:車イスの方などが優先となるため、この時点で確定ではないそうです)

当日チェックイン編

空港でチェックイン。
持参のベビーカーはただで預かってもらえます。

サンディエゴの空港には貸出のベビーカーの台数がないので、予約が必要。
自分たちのベビーカーを飛行機を降りてすぐに使いたいか、手荷物受取場での受取でいいか聞かれました。
私たちは手荷物受取場を選択。

空港内移動用のベビーカーを借りました。
移動日がクリスマスイブだったため、カートにトナカイとサンタさんのマントがつけられていました。
サンタハットは持参していたのでサンタベビーの完成。
色んな方に可愛がっていただきました。ありがたや〜

当日搭乗編

ここにバシネットをつけてもらえる。

シートベルトサインが消えてからキャビンアテンダントさんがバシネットを装着してくれました。

使用の注意点としては
・通路と反対側に頭を向ける。
・上のファスナーを閉めておく。
・揺れが激しい場合はバシネットに寝かさずに膝上に抱く。

ベビは、普段から置かれた姿勢では寝つくことができないので
抱っこして寝かせてから、バシネットに置いてみました。

それでもバシネットの中でベビが寝ている間は、両手があくし、
機内食も食べることができたのでありがたかったです。

まだ離乳食はスタートしていませんが、
瓶詰めの離乳食と前掛け、履かせるタイプのおむつMサイズ2枚も配られました。

到着編

手荷物受取場では、ベビーカーはスーツケースが出てくる回転台ではなくて、
サーフボードなど大型荷物専用の受け取りカウンターからの返却でした。

機内での過ごし方編

日本を17時すぎに出て現地の午前中に到着する夜の便だったのでベビは後ろの席の方にほめていただいたほど、よく寝てくれました。

<1>つい、嬉しくなって映画を見たり。
現地に着いてからもベビは寝続けたので
<2>家の溜まったホコリを掃除したり、買い出しにあちこち行ったりしてとても忙しく過ごしました。

しかし、この2つの行動が間違っていた!!
その日の夜は、私たち夫婦2人ともクタクタに疲れているのに、ベビは夜通し元気に起きているという状態になり、
記憶がおぼろげなほど、ものすごく大変でした。おかげ様で、私は今回初めて時差ボケを全く感じませんでした。
3日間はベビは夜頻繁に起きました。
4日目からは適応したのか、夜長めに寝て、朝6時すぎに起床というスケジュールに戻りました。

搭乗時間や現地到着時間、フライト時間などにも左右されると思うけれど、
次からはなるべくベビと同じスケジュールで過ごしておこうと強く思いました。

赤ちゃん飛行機デビュー

2020.01.03

赤ちゃん連れて新幹線のぼりから成田エクスプレス乗り換え

2020.01.03