国際結婚_手続き編4



日本での婚姻が無事5/18に成立して数日後に「受理証明」を発行してもらえました。

次は、夫の母国スウェーデン側の婚姻手続き。

自動的に相手の国でも籍が入るようにはなっていないため、自分たちできちんと手続きをしないと片方の国のみで籍が入っている状態、跛行婚(はこうこん)になってしまうそうです。

日本にはない風習だなと思ったのが、スウェーデンで必要な書類の原本に、「これは原本であることを確認しました。」という文言とともに、証人Aのサイン、証人Bのサイン。と2人のサインをもらう必要があるという点。

書類をスウェーデン国税局に送付したのが6月の初め。
日本語の書類はスウェーデン語に翻訳して送った方が手続きが早く進むと言われましたが、時間はかかるけど、そのままでもよいと言われたため、私たちはそのまま送りました。

12月のすっかり忘れたころに、彼に国税局からメールが来ました。
婚姻届を役所に提出した時に立ち会った自分たち以外の2人の名前など
簡単な質問事項に返信。

そして2020年2月の終わりにようやくスウェーデン側の婚姻も成立したという連絡が来ました。

2018年11月に国内での手続を始めて、2020年2月に晴れて両国での婚姻が成立。
本当に長かったけどよかったー!

国際結婚_手続き編1

2019.03.06

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